IWC 2020、SAKE部門「純米大吟醸の部」「大吟醸の部」においてシルバーメダル、ゴールドメダルを受賞しました!
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は世界最大規模のワイン品評会で、世界で最も影響力を持つと言われるワインのコンテストです。そのIWCに、SAKE部門が誕生したのは2007年。今年は1401銘柄出品され、ロックダウン直前のロンドンでブラインドテイスティングによる厳正な審査が行われました。その結果、「純米大吟醸」「愛友大吟醸」がそれぞれ以下のメダルを受賞しました。
純米大吟醸の部 シルバーメダル 「純米大吟醸」
大吟醸の部 トロフィー 「愛友大吟醸」


IWCでは最初に「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つが選ばれます。さらに、ゴールドメダルを獲得した出品酒の中から、特に優れたものに対して「トロフィー」の栄誉が与えらます。ゴールドメダルの受賞だけでも大変栄誉なことですが、トロフィーの発表を受けて、喜びもひとしおです。ちなみに、大吟醸の部でトロフィーを受賞したのは6銘柄でした。
2020年は新型コロナウィルスの拡大で大変困難な年でした。こうした中で、愛友酒造の「純米大吟醸」「愛友大吟醸」が世界的なコンテストで評価されたことは、大変励みになります!
皆さまにおいしいお酒をお届けできるよう、今後もより一層精進してまいります。
