愛友酒造株式会社

創業文化元年 茨城潮来の酒蔵

愛友のお酒について

「水」へのこだわり神泉の恵み

清澄な水が白砂の底から呼吸するように湧き出す大生(おおう)七つ井戸の一つ大生神社の神泉「思井戸」。

酒づくりに最適なミネラル分を含むこの水脈は、古代から潮来の人々の暮らしを支え、江戸時代には、仙台河岸、津軽河岸などの地名が物語るように、東北地方の物資を江戸に回漕する水運の要衝として栄えてきました。

いまも「嫁入り舟」が行き来する水辺のまちで、愛友酒造はその名のとおり酒を愛する人々の顔を思い浮かべながら、友に愛される地酒をつくっています。

「米」へのこだわり」

準備中です。

ふるさとを映す白壁

源頼朝が鹿島神宮で戦勝を祈願した際に使った硯を祀る硯宮(すずりのみや)神社。
蔵の鎮守でもある由緒あるこの宮の木々のそよぎを聞きながら、愛友の酒は二百余年、
絶えることなく醸されてきました。

さまざまな時代や折々の想いを映してきた蔵の佇まいが、
紛れもなくふるさとの風景になっているように、愛友は地域の祝いの酒としてまた、
時には哀しみを癒やす酒として人々の暮らしと深く関わりながら長い歴史を刻んできました。

地域とともに生きる事だけをつくりたいという初心は、この白壁の蔵で脈々と受け継がれています。

芳醇な一献が心を満たす

いい水、いい米、そして杜氏の技。
このいずれが欠けてもいい酒はできません。
丹精込めて仕込む大吟醸や純米吟醸は、
ここ数年、国内はもとより海外でも高い評価を頂いております。

「互いに心を開いて酒を酌みかわせば、世界の人々は、皆、兄弟のよ睦みあえる」という意味の『四海皆兄弟』を創業以来の社是とする愛友酒造。

小さな流れがいくつも集まって大河となり、やがて海に注いで世界とつながるように、愛飲家たちの心を地酒の魅力で満たしたい・・・、そんな願いを込めて日本の、茨城の、水辺のまち・潮来で、日々研鑽いたしております。

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鑑評会受賞歴

愛友酒造では、皆さまによりよい商品をご提供するために、
鑑評会やモンドセレクション、コンクールなどに積極的に参加しております。

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